お知らせ

足場職人と鳶職人、どんな違いがある?

足場工事全般を請け負う希新工業には、多数の足場職人・鳶職人が在籍しています。足場職人も鳶職人も高所での作業という点では一致していますが、この両者にはどんな違いがあるのでしょうか。

 

・鳶職人(とび職人)とは

鳶職人とは高所での作業を専門とする職人のことを指します。ビルやマンション、プラントなどの他、一般建築の2階以上での仕事なども含まれます。現在、鳶職の仕事内容は「足場鳶」「鉄骨鳶」「重量鳶」の3種が主なものとなっており、その他にも「橋梁鳶」や「送電鳶」など専門内容に応じて区分されています。

 

・足場職人とは

前述の鳶職のうち、足場鳶に当たる仕事に従事する職人のことを指します。足場は現場作りにおいて欠かせないものであり、足場がなければ高所の作業に当たることができません。高所で作業する職人の安全を確保する大切なものであり、足場を組み立てるにあたっても十分な知識と安全確保が求められます。

 

高所での作業が求められる職に就いている方全般を鳶職人、その中でも足場作業に特化した職人を足場職人と呼んでいるのですね。

足場の出来は、建物の仕上がりにも影響します。何故なら作業のための足場が安全に、そして不備なく快適に動けるようにきちんと作られていることが、建築工事のクオリティに繋がってくるからです。

 

【求人情報】

希新工業では、足場職人として共に働いてくれる新しい仲間を募集しています。

どんな工事現場にも欠かせない足場の仕事はこれからもまだまだ多数の現場で求められます。ぜひ私達と一緒に技術を磨き、一人前の職人を目指しましょう!

 

 

お問い合わせはこちらから