とび職は何歳まで働ける？年齢的な体力不安がある方へ
「とび職として活躍したいが将来的に不安がある。自分が40代や50代になっても若いときと同じように体が動くか心配。」
このように将来的な不安を感じる方もいらっしゃいます。
確かにとび職は一日中立ち仕事で、重い資材を運んだりなど体力的な部分が大きなウエイトを占めます。
体力が落ちてくる年代になると、続けられるのか不安に感じてしまう方もいるようです。
では40代以降になるとどんな仕事が多くなるのか。もちろん現場でバリバリとび職人として活躍する方もいらっしゃいます。
ただ、そういった仕事は若いスタッフに任せて、自分は現場監督を務めたり、あるいは書類作成、図面作成などデスクワークに重点を移していく方もいらっしゃいます。
尚、現場が好きという方も多いので、親方、主任者の立場になって人材育成に励んで現場管理を任されるスタッフも多いです。
あるいは建設現場での作業ではなく、建材を作る溶接作業や鍛治作業にシフトするスタッフもいます。
そのあたりは作業員一人一人の考え方次第でどのような道を選ぶこともできます。
希新工業でも若いスタッフだけでなく、中高年以降のサポートもしっかり行っています。
将来的に安心できる環境で働きたいという方はぜひ希新工業にお問い合わせください。