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代表的な足場工事の種類をご紹介

大阪府和泉市に拠点を構える「希新工業」では、枠組みや足場工事などの足場工事全般を承っております。

現在、弊社では業績好調につき、新しく一緒に働く仲間を募集しています。

今回は代表的な足場工事の種類をご紹介いたします。

〇くさび式足場

 

部材の接続部分にくさびという金具をハンマーで打ち込んで組み立てる足場です。一定間隔で鋼管(鉄パイプ)を建地(支柱)として立て、そこに水平材や斜材を固定して組み上げます。従来は一般家屋などの低層建築で主に使われていましたが、近年では中層建築、さらには一部の高層建築でも使われるようになりました。

〇枠組み足場

鋼管を溶接して作った建枠をメインに、脚注ジョイント、ジャッキ型ベース金具、床付き布枠、筋交い、鋼製布板といった部材を組み合わせて作ります。

主に建物の外壁に沿って設置され、軽くて強度が高く、組立てや解体も比較的簡単なのがメリットです。

〇単管足場

単管と呼ばれる鋼管を使って組み上げる足場です。以前は丸太が使われていましたが、時代の変化に伴い、鋼管が使われるようになりました。短管にクランプという金具を接続し、さらにボルトで固定して組み上げていきます。

弊社の求人に興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい!

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